8月30日~31日奈良市で盛大に開催された、平城京天平祭に仲間と参加しました。何故奈良県なのか?現在万葉や神話の繋がりで奈良県、三重県、島根県、宮崎県が連携が進んでいます。その関係者とお会いする機会がありました。その流れで昨年より奈良県で様々な地域づくりに関わっておられる方との交流が始まりました。
今回のお祭りは、万葉の世界観溢れる展示やバサラ祭りのパレード、平城京太極殿のライトアップに伴う幻想的な光の祭典等、魅力的なイベント満載でした。まさに奈良のアイデンティティが炸裂といった感じです。(光の祭典は写真添付)
島根と奈良の連携も色々な形でできると感じました。石見神楽との交流も意義があります。なんていっても、初代天皇、神武天皇は橿原で即位したのですから!石見神楽の演目に神武がありますよ!とにかく夜を徹して旨い地酒を飲みながら(写真あるよ)島根と奈良のいい関係について、すき勝手に喋って盛り上がった1日でした。今からも古事記や日本書紀がらみで、あそびに行きたいと思います。ちなみに奈良の方はよく島根に来ていただいております。感謝!