1月30日野原町「いわみーる4F」401研修室で第4回「はまだ維新の会」が多くの若者の参加で開催されました。
まずは維新の会の代表・川神裕司が参加者の皆さんに、まちづくのプロである「公務員」と地域の元気の源・若者の意識が大きく変わらないと地域再生はできないと熱弁をふるわせて頂きました。このままではいけない!何か行動を起こさなくてはと奮起する若者が一人でも増えることを願い維新の会は結成されました。
今まで維新の会は毎回100名前後の参加者で大いに盛り上がってきました。今回は「共創のまちづくりへの挑戦」と題して、あさひ社会復帰促進センターの誘致の経緯、現状、当初の予測された経済効果の検証、そして人権問題を考える上でとても重要な意義を持つこのセンターと地域の共生・共創について講師に語っていただきました。
講師はセンター誘致の一番の立役者である岡本昭二県議会議員に依頼。今まで表に出なかった苦労話や国の施設誘致が地域の人口対策、経済対策に非常に有効だという検証等有意義な内容であったと感じています。
会場からは、このセンターを出た後、そのままこの地域で生活するための住民の暖かい受入の気持ちやリスクについても質問が飛び交い、改めてこのセンターと地域の融合の意義について学ばせていただきました。次回は3月最終月曜日に開催しようと関係者一同気合いを入れています。是非ご参加ください。