本日5月27日県立大学交流会センターで防災会議が開催されました。参加者は県民センター、行政、消防団、海上保安庁、警察、気象庁、その他関係者等相当数の人間です。この会議は災害で大きな傷痕を残した浜田市にとってとても重要で市民の安全施策を議論する会議です。
しかし執行部提案議題に対する質疑もなく、これでいいのか?と感じた会議でした。緊張感が感じられない。災害は忘れたころにやってくるはずなのに(-_-;)
また会議では、気象庁松江地方気象台から報告がありました。今までは県内を7地区に分けて警報、注意報が発令されていましたが、本日5月27日午後1時より21地区の市町村ごとに発表されます。今後の大まかな地区での発表から自分の住んでいる市町村名で発表されるので分かりやすくなります。