2011年3月11日2時46分。未曾有の悲劇が東北を襲った。多くの人々のかけがえのない命や生活を瞬時に奪った惨劇!そして未だに行方不明の方々を思うとやりきれません。あれからちょうど一年。改めて思います。何故防災対策を進める中で命は守れなかったのか!千年に一度の大震災だからだったのか?もしくは防災対策に盲点があったのか?
今震災を受けた方々が心の底から言われている言葉。【悲しいのではなく悔しい】【何も進まない1年だった】国は復興庁を立ち上げ19兆円を決めたと。しかし現場に使われているお金がいくらありますか!もう政治の世界に綺麗事はいらないでしょう!同じ日本人として魂の叫びを聞け!
私たちは命を守ることの尊さと絆の素晴らしさを改めて認識しました。
今後日本人の一人として、地方議員として、故郷を守ると共に引き続き東北を支援していく覚悟です。
多くのお亡くなりになった方々の無念を思うとご冥福を祈らざるをえません。そして行方不明方々の1日も早い発見をお祈りします。そして大切な家族を亡くされた方々が再び元気を取り戻してほしいと思います。