皆さん既に３月の声を聴いていますが、本当に年当初の日にちの過ぎ去る速さは、恐ろしく速いですね。現在、浜田市議会は３月定例会議を迎え、すでに一般質問を終えて常任委員会を開催しています。今議会は来週から令和７年度予算委員会が開催され、来年度の具体的な予算が決まります。市民代表として貴重な税金や、国からの交付金を大切に使い、市民のための安心の暮らしと活力ある地域創生に取り組んでいきます。
さて浜田市では市民の関心でもある「石見神楽伝承施設」の今後の行方が現在大詰めを迎えています。昨年末に石見神楽伝承の内容に関する提言書が提出されましたが、それを受けて市長が新年度市政方針にその方向性が盛り込まれると予想されます。関係者においては長年の懸案事項でありますが、建物ありきに疑問の声があがる中、市民が納得する拠点機能がどう具現化されるのか？また石見神楽自体をどう未来に繋げていくのか？今からの議論が不可欠になると考えます。大いに議論を行い全身していければと考えます。
